Press Release

2025-08-18

MegazoneCloud、AWSと「AI Connect 2025」開催

  • カカオスタイル・大韓航空など導入事例公開…生成型AI基盤コンタクトセンター戦略集中照明

AI・クラウド先導企業メガゾーンクラウド(代表 ヨム・ドンフン)が生成型AI技術を活用した次世代コンタクトセンターの方向性と戦略を提示する。

メガゾーンクラウドはAmazon Web Services(Amazon Web Services・以下AWS)と共同で29日、ソウルCOEXスタジオ159で「AI Connect 2025セミナー」を開催する。「Amazon Connectと共に開く Next CX: 生成型AIで進化するコンタクトセンター」をテーマに開催される今回のセミナーは、eコマース、リテール、旅行及び宿泊業界関係者100余名を対象に進行される。

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AWS本社でAmazon Connect製品戦略を総括しているプラシャント・トレハン(Prashant Trehan) WW Product Leadが基調講演者として登壇し、顧客経験戦略と生成型AI技術がコンタクトセンターにもたらす変化について紹介する。続いてAWSの指定アCX事業開発担当マネージャーがAmazon Connect基盤コンタクトセンターを通じて顧客満足度、相談生産性、データ基盤意思決定をどのように実現しているかについて共有する予定である。

技術デモセッションではAWSの高定現Connect Specialist SAと河在英Retail & CPG SAが実際のリテール環境を基盤に構成した顧客相談シナリオを通じてAmazon Connectの主要機能と相談自動化技術をリアルタイムで披露する。

午後セッションではAmazon Connectを基盤にコンタクトセンターを構築し運営中の企業たちの実際の事例が発表される。カカオスタイルのイ・ジョンホ インフラ総括リーダーとメガゾーンクラウド スペシャルティサービスユニット キム・ソンフン マネージャーはZendeskとAmazon Connectを連動させ既存システムをクラウド基盤デジタルコンタクトセンターに転換した過程を紹介し、相談生産性と運営効率をどのように高めたかを共有する予定である。

続く発表ではメガゾーンクラウド クラウドテックユニット チェ・ジンムン ユニット長が国内主要金融社の海外支社にAmazon Connect基盤クラウドコンタクトセンターを導入した事例を紹介し、グローバル顧客対応品質向上と超個人化コミュニケーション実装方法を伝える予定である。最後にAWS カン・ビョンハ Sr. Delivery Practice マネージャーは大韓航空の知能型顧客センター(AICC)構築過程を紹介し、全世界45ヶ国に渡るコールセンター統合とAI相談自動化を通じて顧客経験と運営効率をどのように高めたかを説明する予定である。

メガゾーンクラウド ファン・インチョル CROは「今回のAI Connect 2025では生成型AIを活用した最新コンタクトセンター戦略から、国内外企業の実際の転換事例、技術デモまで幅広く確認できる」と述べ、「AI基盤顧客対応に関心ある企業であれば、変化する市場流れと実務適用方案を一つの席で確認できる有益な機会になるだろう」と述べた。

今回のセミナーは事前登録を通じて無料で参加でき、行事参席者全員にはウェルカムギフトが提供される。また、セッション終了後にはクイズイベントとラッキードロー、アンケート参加者対象記念品贈呈など様々な現場イベントも進行される。

メガゾーンクラウドは2000余名のクラウド及びAI技術専門家を保有したAI・クラウドネイティブ先導企業で、国内外7,000余顧客社のデジタル転換(DX)パートナーである。グローバル及び国内主要クラウドサービス提供業体(CSP)との戦略的協力関係を基盤に、140余個のISVパートナーと自体開発したクラウド・AI・セキュリティソリューションを通じて顧客の革新と成長を支援している。「Transform, Tomorrow, Together」というビジョンの下、技術とデータ、職員たちの情熱を通じて顧客の未来競争力を共に作り上げている。メガゾーンクラウドは韓国を含めて北米、日本、東南アジア、オセアニアなど9ヶ国に現地法人を運営し、グローバルパートナー社として顧客と共に成長していっている。

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