Press Release
2025-10-14
MegazoneCloud、業界初のISO/IEC 42001認証取得…AI能力を立証
- AIプラットフォーム AIR Studio、AIサービス・データガバナンス・安定的運営などAI管理全般の能力を認定
AI・クラウド先導企業メガゾーンクラウド(代表 ヨム・ドンフン)のAIプラットフォーム「Megazone AIR Studio」がAI経営システム国際標準「ISO/IEC 42001」認証を取得した。
メガゾーンクラウドのISO/IEC 42001認証取得は国内MSP(クラウド管理サービス)業界初で、様々な顧客との協業を通じて蓄積したAIシステム構築経験とこれを効果的に適用・運営してきた能力が標準化された管理体系として国際的認定を受けたという点で意義が大きい。
ISO/IEC 42001は国際標準化機構(ISO)と国際電気技術委員会(IEC)が制定した世界初のAI経営システム標準で、AIシステム開発と運営過程で発生する可能性のあるリスクを体系的に識別し管理できるよう規定している。特にデータ偏向性のような潜在的リスク要因を管理し、個人情報保護、意思決定の公正性など倫理的配慮事項を責任感を持って対応できる企業のみがこの認証を取得できる。
メガゾーンクラウドのAIR Studioは企業全般のAI活用を統合管理し拡張できるエンタープライズAIサービスプラットフォームである。今回の認証取得により「AIR Studio」は▲顧客カスタマイズ設計を通じてグローバルAIサービスを効率的に活用できる能力▲運営過程で発生する可能性のあるリスクを継続的に評価・管理する標準化された体系▲個人情報保護を含む厳格なデータ管理ポリシーを通じたデータガバナンス▲AI性能と意思決定を継続的にモニタリングして安定的で予測可能なサービスを提供する運営能力を国際的に公認された。
メガゾーンクラウド公成培CAIO(Chief AI Officer)は「今回の認証はメガゾーンクラウドがAI導入過程でセキュリティ、データ管理、責任ある活用基準を体系的に準備してきた努力の結実で、今後顧客により信頼できるAI環境を提供する基盤となるだろう」とし、「今後もAIR Studioを通じてすべての企業が標準化された管理体系の中で高効率的なAI技術の恩恵を受けられるようAIガバナンス体系を継続的に強化していく」と述べた。
メガゾーンクラウドは2000人余りのクラウドおよびAI技術専門家を保有するAI・クラウドネイティブ先導企業で、国内外8,000余りの顧客企業のデジタル変革(DX)パートナーである。グローバルおよび国内主要クラウドサービスプロバイダー(CSP)との戦略的協力関係を基盤に、150余りのISVパートナーと自社開発したクラウド・AI・セキュリティソリューションを通じて顧客の革新と成長を支援している。「Transform, Tomorrow, Together」というビジョンの下、技術とデータ、従業員の情熱を通じて顧客の将来の競争力を共に作り上げている。メガゾーンクラウドは韓国を含め北米、日本、東南アジア、オセアニアなど9ヶ国に現地法人を運営しグローバルパートナー企業として顧客と共に成長していっている。


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