MegazoneCloud、2025 AWS パートナー アワード「APJ 今年のコンサルティング パートナー賞」2年連続受賞

• 今年のコンサルティングパートナー賞および公共部門コンサルティングパートナー賞同時受賞

AI・クラウド先導企業メガゾーンクラウド(代表 ヨム・ドンフン)がアマゾンウェブサービス(Amazon Web Services、以下AWS)から2つの部門で「今年のパートナー賞」を受賞した。

メガゾーンクラウドは米国ラスベガスで1日から5日まで(現地時間)開催される「AWS リインベント(re:Invent) 2025」イベント初日に開催されたパートナーアワード授賞式で、アジア太平洋および日本(APJ)地域AWS コンサルティングパートナーの中で今年のコンサルティングパートナー賞(Consulting Partner of the Year)を受賞した。さらに、APJ公共部門コンサルティングパートナー賞(Public Sector Consulting Partner of the Year)を同時に受賞する栄誉を得た。

AWSパートナーアワード授賞式は過去1年間、専門性・革新・協力を基盤に顧客のAWS活用革新を支援したパートナーたちを称える場だ。今年のコンサルティングパートナー賞は売上貢献度、新規ビジネス機会創出、AWS認定専門家育成、AWS指定取得などで優れた成果を上げたパートナーを認める賞であり、公共部門コンサルティングパートナー賞は政府、教育、非営利など公共分野でクラウドベースのソリューションと専門性を提供したパートナーを選定して授与される。受賞者は市場調査企業カナリス(Canalys)が顧客成功事例を中心に審査を行って選定した。このうちAPJ今年のコンサルティングパートナー賞は2024年に続き2年連続受賞であるため、メガゾーンクラウドのAWSベースのデジタル変革および革新能力を改めて立証したものと評価される。

メガゾーンクラウドは今回の受賞の核心評価基準である▲売上貢献度▲新規ビジネス機会創出▲AWSサービスを活用した優秀技術事例創出▲AWS認定専門家育成など全ての領域で頭角を現した。特に国内代表大型病院が主軸となった全国応急医療機関データ共有プラットフォーム構築を含め、国内応急医療サービスのデジタル革新を支援するプロジェクトを実施し、公共部門での専門性を立証した。

日本法人は教育分野公共顧客を対象に生成型AI活用事例を継続的に発掘・拡散してきており、公共機関・大学・研究機関のAWSベースのデジタル変革を支援している。特に政府主導の医療分野LLM(大規模言語モデル)プロジェクトに参加し、大規模GPUクラスタを設計・構築・運営した。

ベトナム法人はハノイ科学技術大学、国連開発計画(UNDP)、ベトナム科学技術部傘下の国立起業支援センター(NSSC)・デジタル変革研究所(NIDIT)との協力を通じてAIおよびクラウドベースのインフラ変換と専門教育プログラム開発を推進してきた点が高い評価を受けた。

メガゾーンクラウドはAWSの様々なサービスを活用してクラウドおよびAIネイティブ環境への変換プロセスを成功的に支援している。特に、自社開発したクラウドマイグレーション最適化ソリューション HyperMig(ハイパーマイグ)を通じてインフラとシステムに対するデータ収集から診断・分析、戦略立案、マイグレーションに必要な全過程を支援している。

メガゾーンクラウド ヨム・ドンフン代表は「今回の受賞はメガゾーンクラウドがグローバル市場で一般企業顧客だけでなく公共部門でもAWSベースのデジタル変革支援およびクラウドビジネス発展に貢献した功績を認められた結果」とし「今後も顧客がAWS環境で最高の成果を上げられるよう技術能力を強化し、特にAIとデータ、セキュリティ分野で顧客の革新を支援することに集中する」と述べた。

メガゾーンクラウドは2000人余りのクラウドおよびAI技術専門家を保有するAI・クラウドネイティブ先導企業で、国内外8000余りの顧客企業のデジタル変革(DX)パートナーだ。グローバルおよび国内主要クラウドサービスプロバイダー(CSP)との戦略的協力関係を基盤に、150余りのISVパートナーと自社開発したクラウド・AI・セキュリティソリューションを通じて顧客の革新と成長を支援している。「Transform Tomorrow, Together」というビジョンの下、技術とデータ、職員たちの情熱を通じて顧客の将来の競争力を共に作り上げている。メガゾーンクラウドは韓国を含め北米、日本、東南アジア、オセアニアなど9ヶ国に現地法人を運営し、グローバルパートナー企業として顧客と共に成長していっている。